ヴィッセル神戸開幕戦などをモデル事業に
兵庫県 「大規模行事におけるカーボン・オフセットの実施に関する要綱」を制定
兵庫県は2月9日、「県内集客施設の大規模行事におけるカーボン・オフセットの実施に関する要綱」を制定した。
この要綱は1日あたりの参加者見込が1000人以上(県立施設は500人以上)で、エネルギー使用量が1000kWh以上の有料行事を開催する場合、施設管理者から主催者へカーボン・オフセットの実施を要請し、主催者はオフセットの実施に努めるとされている。
オフセットは「ひょうごグリーンエネルギー基金」が設置した県民発電所(太陽光発電施設)で生み出されたグリーン電力証書などを購入して行われる。
この要綱が適用されるモデル事業が、平成20年度に2つのイベントで実施される。
1.ヴィッセル神戸ホーム開幕戦(平成21年3月14日、ホームズスタジアム神戸)
試合の開催に伴うスタジアム全体の使用電力量、約6000kWhがオフセットの対象で、入場者が自主的に支払ったものにヴィッセル神戸の出資分を合わせて財団法人ひょうご環境創造協会が発行するグリーン電力証書を購入する。
2.マリンバ・コンサート(平成21年3月28日、神戸文化ホール大ホール)
神戸マリンバソサエティが実施するコンサート開催にホール照明の使用電力量、約3200kWhがオフセットの対象で、入場者にオフセット代を含んだチケットを購入いただき財団法人ひょうご環境創造協会が発行するグリーン電力証書を購入する。
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