第7回カーボン・オフセットに用いられるVERの認証基準に関する検討会
環境省 森林吸収ワーキンググループでの検討状況について
環境省は1月13日、第7回の「カーボン・オフセットに用いられるVERの認証基準に関する検討会」が開催された。今回の議題は「森林吸収ワーキンググループでの検討状況について」。
今回の検討会では、「森林管理プロジェクトの適格性及びCO2吸収量の計上方法について」などの素案が提示された。これによると、対象となる森林の種類と施業内容については、「森林経営プロジェクト」と「植林プロジェクト」によるものがあり、森林経営プロジェクトには「間伐促進型」と「持続可能な森林経営促進型」がある。
また、「森林管理プロジェクトに係るVER発行に関する事項等について」の素案では、オフセット・クレジット(J-VER)の用途として、排出削減対策の目標遵守に森林吸収VERを活用することについては想定しえないが、都道府県単位における排出量取引制度等での活用まで妨げるものではないとしている。さらに、現状では排出削減プロジェクト由来のクレジットをJ-VER登録簿上「JVR」として管理する方針としているが、森林吸収プロジェクト由来のクレジットは「JRM」など、J-VERの中の別のクレジット種別として取り扱うことを考えている。
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