1房で1kg削減のオフセット付きバナナ
住商フルーツ 「自然王国エコバナナ」を9月15日から販売開始
住商フルーツ株式会社は8月27日、果物業界では初めての試みとなるカーボンオフセットを組み込んだフィリピン産バナナ、「自然王国エコバナナ」の販売を9月15日から開始すると発表した。バナナ1房(4~7本)買うごとにCO2を1kg削減するのに貢献するもの。
同社では、栽培時の農薬使用を抑えるだけでなく、地球環境にも配慮した消費者参加型の新しいタイプのバナナとしている。
自然王国エコバナナは、店頭価格が1房250円程度でこのうち5円程度が排出権調達費用で、この費用は同社が負担する。排出権は同社の親会社の住友商事とカーボンオフセットプロバイダーのリサイクルワン株式会社が調達するCER(国連認証排出権)を利用する。
年間販売目標を40万箱(18房入り)としており、合計で7200トンのCO2をオフセットする計算となる。スーパーマーケットのカスミやオリンピックで販売される予定。
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